Apacheのパフォーマンスチューニング


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さくらVPSにWordPressを導入して数週間ですが、編集作業を継続して行っているとレスポンスがものすごい重くなることがありました。そのたびにApacheのサービスの再起動をかけていたのですが、上司にApacheのチューニングを勧められたため、調べてチューニングしてみました。

このブログは一日あたり自分も含めて100から200のリクエストを受けているようなので同時アクセス数は少ないと思われます。そのため、待機プロセス数上限で使用するメモリ使用量が搭載メモリ上限を超え、swapが頻発したものと考えました。

Apache Benchでの性能測定

httpd が起動した時点での残りの物理メモリは 400MB 程度でした。
この時点で ab で同時接続数 2 、 リクエスト回数 2 で 1 秒あたりに処理可能なリクエスト数を計測しました。

1 秒間におよそ 3 リクエスト処理することができるようでした。
通常もこれだけ処理できるように目標を設定します。

httpd.conf の設定

プロセス関係

処理能力低下の原因のアタリはついていますので、

MaxSpareServers
上限プロセス数(少なめに設定)
MaxRequestsPerChild
1 プロセスあたりに許容されるリクエスト数(少なめに設定)

を設定しました。

ホスト名の逆引きをオフ

また、ログ記録時点のホスト名逆引きも無駄な負荷を増やすため以下の記述を追加しました。

負荷を増やして再度 ab

OKです。かなり快適にブログを編集、閲覧できるようになりました。

参考

Apacheのチューニング
とても参考になりました。ありがとうございました。

投稿者紹介

株式会社ユニキャスト
私たちは、テクノロジに魅せられた個性あふれるメンバーによって構成された茨城県日立市に本社を構えるベンチャー企業です。
”テクノロジを通して「驚き」と「感動」を創造し、人々の「夢」と「笑顔」を支えます。” の経営理念をモットーに明るい未来を描き、ワクワクする企画提案を続けて参ります。

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