ラックマウントサーバーの奥行きには気をつけよう


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オンプレミスおじさんのみなさまこんにちは。
日々サーバーやネットワークに関するカルマを蓄積されていることと思います。

ラックマウントサーバーを搭載するサーバーラックは EIA-TIA 19 インチラックとして規格化されておりますが
当然ですがそれに入れるネットワーク機器(ルータやスイッチ、ロードバランサ、ファイアウォール等)、サーバー等は高さが 1U, 2U というように標準化された高さ、幅で設計されています。

自社のサーバールームに置くような、たいてい HP とかの 42U ラックは奥行きは深いので忘れがちですが、
ラックマウントサーバーの幅(19インチ)、高さ(1U単位)等のサイズについては規定されていますが、
奥行きについては規定されていません。

奥行きについては規定されていません。

大事なことなので二回言いました。

特にデータセンター等でハウジングでラックを契約しようとした場合は注意が必要です。
サーバールームのラックの密度をあげるために奥行きが小さいラックで構成されていることがあります。
搭載するサーバーのレールの最小の長さが、借りるラックの奥行きに対して十分収まるサイズかちゃんと確認しておきましょう。
サーバを購入する前に事前にデータシートを確認したり、購入先に問い合わせる、データセンターにラックの奥行きを問い合わせるとよいでしょう。
いざサーバを購入してみたらレールが干渉してラックの扉が閉まらない!! なんてことにならないように。

コロケーションなら場所を借りるだけなので何を置こうが自由なのであんまり気にしなくていいですが。

何度も言いますが、

奥行きについては規定されていません。

参考

  1. サーバーラック EIA規格について – サンワサプライ株式会社
  2. 間違いだらけのサーバー・ルーム作り – 19インチラックって何だろう?:ITpro
  3. 19インチラック – Wikipedia

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