よーし、パパ CentOS 6.0 で EPEL リポジトリ使えるようにしちゃうぞー

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CentOS 6.0 では RPMforge 使えないので EPEL リポジトリを使う。

2011/10/15 15:40 訂正
いつの間にか CentOS6.0 版の RPMforge も使えるようになったみたい。なんでだろう、いつ使えるようになったんだろう?
Repoforge(RPMForge) 基本リポジトリで提供されていないパッケージのyumインストール – [yum/Linux [Red Hatなど]] ぺんたん info
僕はここ rpmforge-release-0.5.2-2.el6.rf.x86_64.rpm から取って来ました。アーキテクチャが 32 ビットの人は i686 バージョンを取ってくるといいかも。

EPEL – FedoraProject

# wget http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/6/x86_64/epel-release-6-5.noarch.rpm
↓勝手にIPv6でアクセスしようとしてしまう場合には--inet4-onlyを指定する。
# wget [--inet4-only] http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Fedora/epel/6/i386/epel-release-6-7.noarch.rpm
# rpm -ivh epel-release-6-5.noarch.rpm

デフォルトで使用しないよう enabled を 0 に設定。

# vi /etc/yum.repos.d/epel.repo

こんな感じで使う。

# yum --enablerepo=epel search clamd
# yum -y --enablerepo=epel install clamd

参考

CentOS の yum から EPEL リポジトリを使える様にする – snbhsmt_log

投稿者紹介

株式会社ユニキャスト
私たちは、テクノロジに魅せられた個性あふれるメンバーによって構成された茨城県日立市に本社を構えるベンチャー企業です。
”テクノロジを通して「驚き」と「感動」を創造し、人々の「夢」と「笑顔」を支えます。” の経営理念をモットーに明るい未来を描き、ワクワクする企画提案を続けて参ります。

2件のコメント

CentOSでロードバランサーを実験してみた | ユニキャストラボ へ返信する コメントをキャンセル

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