Android SDKのインストール(Hello Worldアプリの作成まで)


この記事の所要時間: 633

英語を読みながらのAndroid SDKのインストールに苦労したのでメモ。Windows7でインストール。

必要なものをダウンロード

Eclipseはオプショナルですが、コマンドラインだけでのJava開発は非効率です。

  • JDK6か5(32bit)*1
  • Android SDK(installer_r11-windows.exe, Recommended)
  • Eclipse(Eclipse 3.5(Galileo)以上のものを導入。3.4(Ganymede)は今後サポートされません。JDT or J2EE)

JDK6(5)のインストール

はいはいクリックしていけば自動的に完了します。

Android SDKのインストール

Android SDK | Android Developers

とりあえずこれもはいはいクリックしていけば自動的に完了します。最後にコマンドプロンプトが立ち上がったままになっていますが、閉じちゃって大丈夫です。

Eclipseのインストール

わかってると思うけどzip解凍して適当なところに移動すればOKです。メモリが潤沢に積んである人はeclipse.iniの設定(パフォーマンス改善、@author補完の設定) – 記録用手帳も試してみるといいかも。CPUも速いと神速で立ち上がるようになります。

EclipseにAndroid Development Tools(ADT)プラグインをインストールする

インストール

Help > Install New Software…を選択します。

AddボタンをクリックしてNameに”ADT Plugin”、Locationに”https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/“と入力してOKします。

しばらくするとPendingからDeveloper Toolsの項目が出るのでこれにチェックを付けます。そしてNext。

Detailsの画面でまたNext。

I accept the terms of the license agreementsにチェックを入れてFinishボタンクリック。

インストールが完了するまでしばらく待ちます。途中で警告が出ますがOK押しちゃってください。

インストールが完了したらEclipseを再起動します。

ADTの設定

Window > Preferencesを選択して左のツリーからAndroidを選択します。

SDK Locationの所にAndroid SDKをインストールした場所を指定してOKします。私は以下のように設定しました。

Android SDKを使ってくれてありがとう!

「よかったらあなたのADT使用記録をちょーだい!」と言っています。嫌ならチェックマークを外してください。そしてProceed。

その他雑多な設定

Eclipse ADT、コマンドラインどちらからでもSDKが使えるのでSDKベースディレクトリのtools/とplatform-tools/はPATH環境変数に入れておいてもいいかもしれないですね。

Hello Worldアプリケーションを作ってみる

Android Virtual Device(AVD)を作成する

Hello Worldアプリは今回はエミュレータ上で動かすのでAVDというシステムイメージとデバイス設定を定義するものを作成しなければなりません。コマンドラインからやりたい奇特な人はandroidコマンドの使い方(一覧表示、AVDの作成、削除) – 記録用手帳を参照してください。

Window > Android SDK and AVD Managerを選択。

一回目はなぜか以下のようなエラーメッセージが出ます。もう一度選択してください。

左のリストからVirtual devicesを選択して右側にあるNewをクリックします。

いよいよAVDを作成します。とりあえず設定すべきところはName, Target, Skinのところぐらいです。

  • Name: my_avd
  • Target: Android 1.6 – API Level 4
  • Skin: Default (WVGA800)

TargetはどのバージョンのAndroidまでをサポートしたいのかを指定します。Skinは仮想デバイスの解像度を指定します。解像度の低いノートPC使ってる人は小さめに設定しないとエミュレータが画面内に収まらなくなるので注意。

Hello Worldプロジェクトの作成
  1. File > New > Project
  2. Android > Android Project
  3. 以下の項目を設定してFinish
  • Project name: HelloAndroid
  • Build Target: Android 1.6
  • Properties
    • Application name: Hello, Android
    • Package name: com.example.helloandroid
    • Create Activity: HelloAndroid
    • Min SDK Version: 4

Norton先生が反応してplatform-toolsのファイルをご丁寧に削除してくださることがありますので、プロジェクト作成時点でJavaプロジェクトにエラー(R.javaを作成してくれない)がでたらファイルを復元してプロジェクトを再作成しましょう。

ソースの編集

以下のソースに変更します。

/** HelloAndroid.java */
package com.example.helloandroid;

import android.app.Activity;
import android.os.Bundle;
import android.widget.TextView;

public class HelloAndroid extends Activity {
  /** Called when the activity is first created. */
  @Override
  public void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
    super.onCreate(savedInstanceState);
    TextView tv = new TextView(this);
    tv.setText("Hello, Android");
    setContentView(tv);
  }
}
エミュレータで実行してみる

その前に再起動してください。じゃないとEclipseからAVDを立ち上げるとエミュレータがフリーズする – 記録用手帳になります。

プロジェクト右クリックしてRun As > Android Applicationとして実行してください。

こうなります。

おめでとうございます、表示されましたか?パチパチパチ。1440×900のディスプレイで表示していますが、実際デフォルトの解像度相当でかいです。もっと勉強したい方は公式のHello Worldチュートリアルページへどうぞ。日本語版もあります。

参考

*1:64bitだとAndroid SDKインストール時にJDKが入ってないと怒られます。

投稿者紹介

株式会社ユニキャスト
私たちは、テクノロジに魅せられた個性あふれるメンバーによって構成された茨城県日立市に本社を構えるベンチャー企業です。
”テクノロジを通して「驚き」と「感動」を創造し、人々の「夢」と「笑顔」を支えます。” の経営理念をモットーに明るい未来を描き、ワクワクする企画提案を続けて参ります。

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