システムレベル(マルチユーザー対応)でのRVMインストール(Ubuntu)


この記事の所要時間: 356

以前はFedora14またはUbuntu11.04にRVM1.2.9(1.6.5)の導入 | 記録用手帳にてユーザーレベルのインストール方法を取り扱っていましたが、今度はシステムレベルでのrvmの導入の記事を書いてみたいと思います。

事前にgitとcurlのインストールは完了しているものとします。
最小構成のCentOSだとgitは野良ビルドしないといけなかった気がします・・・。
結構大変でしたよ、gitの野良ビルドは・・・。
事前にrootになってください。Ubuntuでrootで作業したい人はこっちを見てください。

RVMインストール

rootになったら以下のコマンドをタイプします。
頻繁にURLが変わるのでrvmのサイトを一旦確認したほうがいいです。

現状は/usr/local/rvm/以下にrvmがインストールされます。
一旦ログインし直してください。以下のような表示がでればOKです。

以上でRVMのインストールは完了です。

RVMからRubyのインストール

Ruby依存パッケージのインストール

rvm notesコマンドを実行すると事前に導入しておくべきパッケージがリストアップされますので、指示にしたがってインストールを進めてください。

Rubyインストール

いよいよrubyのインストールを行います。欲張って1.9.2も入れてみましょう。

システム全体のデフォルトで使用させたいrubyを指定しましょう。

これでrootではruby1.9.2が使えるようになりました。

ユーザーレベルでrvm関係のコマンドを動作させるように設定する

これをしないとユーザーレベルでrubyを動作させることができません。

rubyを使いたいユーザーの~/.bash_profileの末尾に以下の1行を追加します。
ない場合は~/.bash_profileを新規作成して以下のコードをまるごとコピペしてください。
あと、GNOME端末使ってる人はここも参照してください。

if [ -f ~/.bashrc ]; then
  . ~/.bashrc
fi

[[ -s "/usr/local/rvm/scripts/rvm" ]] && . "/usr/local/rvm/scripts/rvm" # Load RVM function

Ruby on Railsのgemsetを作成する

rvmにはgemsetという概念があります。
gemsetを使うと異なるバージョンのruby、gemのリストをセパレートして管理することができます。
平たくいうと使用するgemのリストを整理してgemの競合がなくせるらしいです。

ここからはrootユーザではなくsudoならぬrvmsudoを使いながら進めます。

gemsetの作成

ここで以下のようにしてしまうとこの時点ではまだrails-3.0.3のgemsetディレクトリが作成されていないのでエラーになります。

rvmsudoでrails関係のgemをgemsetに入れてからにしましょう。

これでOKです。

参考

RVM公式サイト
RVM: Ruby Version Manager – RVM Ruby Version Manager – Documentation
Ubuntuでrootになりたい人はこれ
Ubuntuでrootになるには(sudoを使わない方法) | 記録用手帳
RVMのユーザーレベルインストールはこれ
Fedora14またはUbuntu11.04にRVM1.2.9(1.6.5)の導入 | 記録用手帳
2011/05現在rails3を使おうとすると遭遇するであろうエラー
Ubuntu11.04でmysql2のbundle installが失敗する | 記録用手帳

投稿者紹介

株式会社ユニキャスト
私たちは、テクノロジに魅せられた個性あふれるメンバーによって構成された茨城県日立市に本社を構えるベンチャー企業です。
”テクノロジを通して「驚き」と「感動」を創造し、人々の「夢」と「笑顔」を支えます。” の経営理念をモットーに明るい未来を描き、ワクワクする企画提案を続けて参ります。

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