KVMとlibvirt(virsh, virt-install, virt-manager) を使った仮想マシンのインストール


この記事の所要時間: 312

昨日(Ubuntu 11.04にKVMを導入する | 記録用手帳)に続いてKVMやXenといった仮想化機構の抽象化レイヤであるlibvirtを使って仮想マシンをインストールしてみました。

ISOイメージのダウンロード

手始めにUbuntu 11.04 サーバー版のイメージをダウンロードしてきます。

virt-installコマンドを用いた仮想マシンインストール

virt-installコマンドを実行しますが何故か失敗します。ログを確認します。

rootディレクトリにISOイメージをおいていたのが原因でした・・・。所有者を一般ユーザに変更してISOイメージを一般ユーザのホームディレクトリに移します。そして再度virt-installコマンドを実行。

グラフィカルコンソールに接続できないよって言われてしまいます。
この時点ですでにドメイン定義が作成されてしまっているので強制停止、定義を削除します。

virt-viewerが入ってないよって言われてるのでインストール。

どう頑張ってもUltraVNCで接続できません。ここまでずっとSSHでホストOSに接続して作業しいています。

それらしいパッケージを探してみる。vnc4serverが入ってないからかもしれない。

動かない!cannot open displayとか出て動きません。何度も何度も強制停止、定義削除。

GNOME導入

仕方が無いので最低限のデスクトップ環境をインストール。
サーバーまでてくてく歩いていきます。距離およそ3メートル。

そしてXサーバーを立ち上げます。

懐かしいチープなデスクトップ環境が出現。

今度こそ!

おお、立ち上がりました。

あとは普通にインストールが進んでいきました。
ネームサーバー用にあえて違うディストリビューションであるCentOSもインストールしてみました。

でもインストールが終了してVNCクライアント閉じてもまだwwwドメインは生きてるはずなのに手元のデスクトップ環境からは仮想マシンの一覧が表示されない・・・。

でもpingは通るという・・・。
うーん。

仕方が無いのでGNOME端末じゃなくてSSHに切り替えて再度実行。

おっ、ちゃんと動いてる!
あとで試してみたらまたGNOME端末でも動いてました。なぜだろう・・・。

virt-managerのインストール

調子にのってvirt-managerも導入してみました。

これでゲストOSの起動、停止、クローンとかできてしまうんですか・・・。すごいですね。

参考

投稿者紹介

株式会社ユニキャスト
私たちは、テクノロジに魅せられた個性あふれるメンバーによって構成された茨城県日立市に本社を構えるベンチャー企業です。
”テクノロジを通して「驚き」と「感動」を創造し、人々の「夢」と「笑顔」を支えます。” の経営理念をモットーに明るい未来を描き、ワクワクする企画提案を続けて参ります。

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