2019年10月9日(水)
社員・インターン生参加の3か月に一度開催されるミーティング(Qmtg)のあと社内イベント「ユニキャストレストラン」が開催されました!
ユニキャストレストランとは…?
インターン生が企画し、「インターン生をリーダーとしたチーム間の料理対決」です。
こちらのイベントはインターン生が主体となった初の試みでした。
- 普段一緒に仕事で関わっていないチームのメンバーとのコミュニケーション活性
- インターン生のリーダーシップの向上
- 会社のメンバーへの理解を深める
3つの目的がありました。
株式会社えぽっくさんのインターンシッププロブラム「ひきだし」からアイデアが生まれたイベントです。
当日の様子を皆さんにお届けしたいと思います!
チームは全4チーム、4~5人で1チーム。
審査員は三ツ堀さん、箕輪さん、大内さん、株式会社えぽっくの若松さんでした。
ルールは
- 肉料理、魚料理、スープ料理、卵料理。各チームくじで決まったテーマに沿って料理をする
- 材料の予算は各チーム3000円
- 秋の味覚としてリンゴを必ず料理に用いること
- リーダーが中心となってプロジェクトを進め、納品すること
制限時間は1時間!各チーム割り振られた場所で料理を作りました。
1時間という限られた時間で料理を完成させなくてはいけないということで各チームは黙々と作業をしていました。
また、どのチームも笑顔で楽しく作業をしていたのが印象的でした。
各チームとてもレベルが高かったです…!
味だけではなく、盛り付けにもこだわっていました。どのチームが優勝するのか全く予想できませんでした。
料理を作り終えると審査タイム。
審査結果にドキドキしながらではありましたが、各チームで完成した料理を参加者全員でいただきました。
優勝は…
A 濱野さんチーム!
優勝チームにアマゾンギフトカードが贈呈されました。
イベント後にはアンケートを実施し、各リーダーに感想をいただきました。
・前日までの準備や段取りを決めて指示を出すということを通して、リーダーとしての動き方の勉強になった。
・普段の仕事とは違い料理という新鮮なテーマだったので、経験値を抜いたチームメンバーの長所や短所がよく分かった。
・普段はあまり接することのないメンバーとの作業も皆さんがとても協力的で、最後まで無事に納品することができた。
・業務とはまた一味違った取り組みを踏まえて、人とのコミュニケーションをより楽しいものにすることが普段の業務の中でも必要になることなのではないかと思った。
4人のリーダーの感想です。
イベントを通して、以下の3つの目標を達成できたと思います。
- 普段一緒に仕事で関わっていないチームのメンバーとのコミュニケーション活性
- インターン生のリーダーシップの向上
- 会社のメンバーへの理解を深める
インターン生がリーダーとなり、チームで協力して料理を作る企画「ユニキャストレストラン」
社内イベントを通してさらに新しいつながりが生まれた一日でした✨
投稿者紹介
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私たちは、テクノロジに魅せられた個性あふれるメンバーによって構成された茨城県日立市に本社を構えるベンチャー企業です。
”テクノロジを通して「驚き」と「感動」を創造し、人々の「夢」と「笑顔」を支えます。” の経営理念をモットーに明るい未来を描き、ワクワクする企画提案を続けて参ります。
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