eclipse.iniの設定(パフォーマンス改善、@author補完の設定)


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Eclipse JavaEE Helios Service Release 2(64bit版)で確認。

デフォルトのeclipse.iniの設定だとパフォーマンス悪くてイライラしたり、使っているうちに突然死したりする。eclipseはJavaVM内で起動される。なのでJavaVM起動時の設定を適切に設定してやる必要がある。大抵は次の項目を設定するだけでかなりのパフォーマンス改善が期待できる。ついでにJavadocコメントの自動生成で出力される@authorの値も設定してやる。

パフォーマンス改善

eclipse.iniの-vmargsの行以降に以下の記述を追加する。-vmargs以降に記述された設定内容はすべてJavaVMに渡される。逆にそれ以前の行の設定内容はeclipse自身の設定になる。

  • -Xmsは起動時のヒープサイズで-Xmxは最大ヒープサイズを表す。普通は同じ値に設定する。これらはオブジェクト格納領域として使用される。
  • -XX:PermSize, -XX:MaxPermSizeはパーマネント領域のサイズ指定でこれはクラスファイルをメモリ上にロードするための領域として使用される。
  • 一般にこれらの値が小さいとGCが頻発するのでパフォーマンスが低下するので大きめに設定する。あんまり大きな値を設定すると起動すらしなくなるので注意。

Javadocコメントの自動生成で出力される@authorの設定

eclipse.iniの-vmargsの行以降に以下の記述を追加する。

とかやるとJavadocコメント自動生成したときに下のような感じに自動で入力してくれる。この-Dhoge=fooとかいう記述はシステムプロパティといってJavaプログラムからグローバルに参照できるプロパティとなる。*1

/**
 * @author Wataru Noguchi <wnoguchi@u-cast.com>
 */

参考

JavaVMに渡す引数やパフォーマンスチューニングの話については以下が詳しい。

投稿者紹介

株式会社ユニキャスト
私たちは、テクノロジに魅せられた個性あふれるメンバーによって構成された茨城県日立市に本社を構えるベンチャー企業です。
”テクノロジを通して「驚き」と「感動」を創造し、人々の「夢」と「笑顔」を支えます。” の経営理念をモットーに明るい未来を描き、ワクワクする企画提案を続けて参ります。

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