提案力を鍛えるためのGoogle Analytics入門(1)まずはユーザ数、訪問者数、PV数を理解しよう


この記事の所要時間: 20

どうもユニキャスト箕輪(@y_minowa)です。今年もビールが美味しい季節が近づいて来ました。
先日、Webサイト分析についてミーティングをしたのですが、お恥ずかしながら、アナリティクスの各指標についてスムーズに説明できない箇所がありました。。。しっかりと根拠を示し、事実に基づいて最適な提案をすることは、基本中の基本です。
そこで、何回かに分け、Webサイト・システムを提案する上で最低限必要なアナリティクスの使い方について、改めてまとめていきたいと思います。

+まずはユーザ数、訪問者数、PV数を理解しよう (今回!)
+モバイル端末からのアクセスを読み解こう
+ソーシャルからのアクセスを読み解こう

*用語の整理
まず、Google Analyticsにアクセスすると、以下のおなじみのページが表示されます。表を見れば「あ、アクセス上がっている(下がっている)な。」という雰囲気は直感的にわかりますが、具体的な数値が何を示しているか把握しましょう。
ユーザー サマリー - Google Analytics

|ユーザ数|表示中の集計期間内で、サイトを訪れた人の数(=ユニークユーザ数)を表します|
|訪問者数|表示中の集計期間内で、各ユーザの一定時間(アナリティクスの場合30分)のアクセスを1として集計した値を表します|
|PV数|表示中の集計期間内で、アクセスされたページの総数を表す|
|訪問別ページビュー|1回の訪問で、何ページアクセスしたかを表します(1ユーザが、30分間にどれだけページを閲覧したか)|

*訪問者数との違いは!?
Google殿の説明によると、、、
>>
アナリティクスでは、お客様のアカウントの訪問数とユーザー数の両方を測定します。訪問数は、サイトを訪れたすべてのユーザーにより開始された個々のセッションの数を表します。ユーザーがサイトで 30 分以上操作を行なわなかった場合、それ以降の操作は新しいセッションとみなされます。いったんサイトを離れたユーザーが 30 分以内に同じサイトに戻ってきた場合は、同じセッションとして扱われます。

ある期間内にユーザーが初めてサイトを訪問した場合、セッション数、ユーザー数とも 1 回ずつカウントされますが、その期間内に同じユーザーが再度サイトを訪問した場合は、ユーザー数は 1 回のままで、セッション数は訪問のたびに加算されます。
<< [https://support.google.com/analytics/answer/1257084?hl=ja):title] とのことです。つまりアナリティクスでいう訪問者数は、1人のユーザが30分以内でサイトを閲覧した行為に対して(アクセスしたページ数は関係なく)、+1されるということです。

*具体例(集計期間は直近30日間として)
(1) 1人のユーザが続けて10ページ閲覧し、30分以上間隔を空けて再訪し、続けて5ページ閲覧した場合
|ページビュー数|15|
|ユーザ数|1|
|訪問数|2 (1人の訪問者に対して2とカウントされる)|

(2) 区切りの30分間で10ページ分閲覧した場合
|ページビュー数|10|
|ユーザ数|1|
|訪問数|1|
ということになります。

以上、参考になりましたでしょうか?次回もお楽しみに!

*参考
-[http://e-words.jp/w/E383A6E3838BE383BCE382AFE383A6E383BCE382B6.html:title]
-[https://support.google.com/analytics/answer/2731565?hl=ja&topic=2524483&ctx=topic:title]

投稿者紹介

箕輪 優一
株式会社ユニキャスト 執行役員 大学在学中より勤務し、2012年4月より現職。 「エンジニアの魂を持ったビジネスマンであること」をモットーとして、日々奮闘しています。 / はてなプロフィール - http://www.hatena.ne.jp/yminowa/ / 個人ブログ - http://blog.mino3.com/

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